よこちゃんの所は、母親と娘の2人家族でした。
途中からフィアンセが合流すると聞いていたのですが、結局来ませんでした。
マザーは非常に優しい方でした。
あと、結構放置主義って感じでしたね。
家の鍵もよこちゃんに持たせてくれて、
「いつ帰ってきてもいいわよ」
って言われました。
外出が好きなよこちゃんには、ぴったりのステイ先だったと思います。
娘さんは、結構やんちゃ?な感じでしたね。
1回一緒にゲームをして遊んだりしたこともあります。
朝食は、
「自分でシリアルかパンを焼いて食べて!」
と言われていました。
いつも、焼く時間が面倒くさいので、パンを焼かずに食べていましたね。
「なんで焼かないの?」
って聞かれたこともあります。
事情を説明したら、
「そうかー」
みたいな感じで去っていきました。
昼食は、外食かコンビニでしたね。
中国人のこと食べたり、日本人の子と食べたり、韓国人の子と食べたり、楽しかったですね。
夕食は、作ってくれました。
でかいプレート1枚の上に、色んな料理がのっている感じでした。
お肉のメインの時もありーの、パスタメインの時もありーのと、色々でした。
あと、ミックスベジタブルなぜかよこちゃんのステイ先ではよく出されました。
全体的には、質素な感じでしたね。
でも、よこちゃんにとっては十分のお食事でした。
洗濯は、マザーがやってくれました。
ただ、1週間くらい手元に戻ってこないということや、娘さんの服も混じっている等なかなか楽しいことがおきましたね。
よこちゃんは、留学エージェントを通してホームステイ先を決めました。
ですので、
@平日は「朝食と夕食」はステイ先が用意する。
A土曜日曜は、「朝食、昼食、夕食」はステイ先が用意する。
という契約になっていましたので、ちゃんとやってくれました。
しかし、洗濯や鍵を渡してくれるか等は各家庭によって異なります。
食事の内容も違います。
過度の期待はしないほうがいいと思います。
各家庭それぞれです。
実際うらやましい話で、
「いつも豪華料理!お肉が出たときは、いつもワインもだしてくれるよ!」
っていう家庭にステイしている子も居ましたしね。
まあ、よこちゃんは鍵を渡してくれて、真夜中でもいつでも帰宅OKの方がうれしいですので、今回のステイ先には大満足でした。
あとは・・・そうですねえ。
ステイ先に、他の国のステイメイトが居る子もいましたね。
韓国人の留学生が居る家庭などです。
これはかなりうらやましかったなあ。
会話することで、英語の練習にもなりますし、仲良くなって一緒にでかけるなんてことも可能ですもんね。
<まとめ>
いろんな家庭があるので、ホームステイすることになった際には、過度の期待をしない。