バスが分からない
「あれ、どのバスに乗るんだ?」
学校初日に起こった出来事。
あれ?どのバスに乗るんだ?
学校1日目、終わった後うかれていたので、ブリトマートを探検していました。
そして、少し遅くなり、もうそろそろ晩御飯だし、帰ろうと思ったのですが…
「あれ?帰りのバス停ってどこ?というかどのバス乗るんだ?」
という緊急事態発生。
よくみると、ブリトマート駅前には無数のバス停がある。
しかも、自分のバスのナンバーとかを全く覚えていなかったので、どれに乗ればよいのかも分からない…。
やばいぞ…。
とりあえず、人に聞く
分からないときは、他の方のお世話になろう。そう思い、色々の方に尋ねる。
とりあえず、バスドライバーの人に聞いてみた。
「このバス○○まで行きますか?」
運転手「いかないよ!向こうのバス停だ!」
親切に教えてくれたので、向こうのバス停に行きました。
そこに来たバスの運転手にまた同じ質問をしてみました。
「このバス○○まで行きますか?」
運転手「いかないよ!向こうのバス停だ!」
このやり取りを何度繰り返したでしょう。
というか、バス停が多すぎて向こうといわれてもどれが向こうのバス停なのか特定できません!笑
ということで、今度はバス停に座っているおばちゃんに聞くことに…。
やっと帰れそう
聞いてみると、そこのバス停のバスで帰れるとのこと。
よかったーと思い、バスを待つ。そしてバスがくる。
しかし、ここで気づいた。
「行きに乗ってきたバスと、色とデザインが違う…」
とはいっても学校1日目でバスのことも良く分からなかったし、おばちゃんはいけるというので、乗ってみることに。
その日の昼に買った定期を使おうとしてみる…。
しかし、
運転手「これはステージコーチの定期だから、使えないねえ。」
ということで、せっかく定期を買ったんですが、現金を払って乗車。
あとで調べると、乗ったバスはリッチーズという別の会社のバスだったようです。
とりあえず乗れて、一安心。
おばちゃんと「どこからきたのー」など、軽く会話を交わしながら乗っていました。
降りるところも私はよく分からなかったので、
「家の近くにでっかいスーパーがある!」
ということをおばちゃんに知らせて、近くになったら教えてもらいました。
優しい人でした。
感謝です。
ニュージーランド留学、学校1日目、もっと帰りのバスを調べておくべきだと思いました。