TOEICテストでは、スピーキング力が測れないので、
英語力がアップしたかどうかを測るのに最適といえないかもしれません。
でも、導入しやすいので、今回はTOEICテストで検証してみることにします。
<方法>
留学前と留学直後にTOEICテストを受け、スコアの推移をチェックします。
留学前 TOEIC840
留学後 TOEIC785
まさかの、スコアダウンでした。笑
ただ、留学後に受けたTOEICは
@コンディションが万全でなかったこと。
Aリーディングセクションを最後まで解き終えれなかったこと
が関係していると思われます。
前日に、飲みに行かなければ良かったです。笑
実際の所、短期留学ではそこまで英語力に変化は無いと思います。
短期留学は、語学の強化というよりも、自分の世界を広げるという感覚で行く方がいいかなって思います。
しかし、伸びる分野もあります。
それは会話力です。
基礎が出来ている方が留学すると、会話力がメキメキ上達するとおもいますね。
よこちゃんは、基礎力つけてから行ったので、会話力の伸びをこの短期間で感じることができました。
逆に、基礎が出来ていない方は、留学先でまた基本文法や基本単語から学ばないといけなくなるので、時間の無駄になってしまうと思います。
日本で出来ることは、日本でしていくほうがおすすめですね。
例えば、リスニングや文法、語彙、リーディングなどですね。
というか、会話能力以外ですね。
<結論>
短期では、英語力の伸びはほぼ無かった。
ただし、会話力はかなりついた。
日本で出来ることは、日本でやっていくことがおすすすめ。